Facebook広告の費用対効果をご紹介|2100円で84いいね!を取得しました

Facebook広告はうまく運用すると費用をあまりかけずに、広告宣伝ができる良いツールです。

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今回、少額を費やしてテストマーケティングをしてみましたので、その結果と広告のポイントをご紹介させていただきます。

Facebook広告の出稿方法はこちらをご参考にしてください。

掲載結果のご報告

まずは、結果報告です。

今回、試しに以下の無料オファーの投稿記事を広告に出したところ、456人にリーチ(広告を表示)でき、84名の方からいいね!をクリックしてもらうことができました

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そして、これにかかった費用は、ズバリ、2,100円。

つまり、1リーチあたり、4.6円。

1いいね!を獲得するのには、25円かかった計算になります。

これが高いかどうかはその業種にもよりますが、いま、WEBマーケティング関連のネット広告を出そうとしたら、PPC広告では、1クリックだけで300円以上かかりますので、今回のFacebook広告の費用対効果はかなり良いほうだと言えます。(大切なことは、費用対効果を測ることです。)

Facebook広告を出すときのポイント

Facebook広告を出すときのポイントとしては、確実にFacebookユーザーに価値提供できるコンテンツを用意してあげましょう。

広告の掲載文言や画像なども重要ですが、一番は、広告したページ自体に価値を持たすこと

インターネットユーザーは、広告自体は、普段から見飽きていますので、見てくれただけでも相手に得になるよう情報やサービスのお知らせができることが理想です。事業者としては、単なる広告ということではなく、ユーザーへの価値提供を、自らのお金を払って教えてあげる。くらいの気持ちが必要です。

そして、その結果、Facebookは、つながりや拡散ができるツールですので、広告を見たユーザーが価値を感じてくれれば、いいね!やシェアをしてくれて、より多くの方に広まります。

Facebook広告を利用できるケース

いいね数を伸ばしたい場合

いいね!の数は、WEBページにも掲載されるため、客観的な指標として活用することもできます。

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もし、WEBサイトを立ち上げたり、WEBページを広告したい場合は、スタートダッシュとして、Facebook広告を活用することも考えてみてください。(今回のFacebook広告で、より多くの方と接触ができてよかったです。)

以上、ご参考まで。

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