Twitterなどのソーシャルメディアは、拡散するとアクセスが非常に多くなる傾向にあります。(そのため、オウンドメディア運営には欠かせないツールのひとつです。)
また、Twitterは、Googleアナリティクスのように、自分のTwitterアカウントの分析ができます。
ここでは、Twitterアナリティクスの使い方をご紹介させていただきます。
Twitterアナリティクスへのアクセス方法
Twitterアナリティクスは以下のURLよりアクセスできます。
または、Twitterのメニュー画面からもアナリティクスにアクセスできます。
Twitterアナリティクス画面を見てみる。
Twitterのアナリティクスのトップ画面はこのようになっています。
ざっと、過去28日間のパフォーマンスが見て取れますね。
また、画面右側には、月ごとの概要が表示されています。(おぉ、4月は30人も新しいフォロワーの方がいらしてくれたのですね。嬉しいです。)
試しに、個人のTwitterアカウントを使って、ツイートしてみました。
時事ネタを軽くツイートしました。
つぶやいた後、しばらくして、アナリティクス画面上部メニューの「ツイート」をクリックしてみると、
おぉ、いくつか反応がありましたね。
たとえば、今回のツイートは、ツイートから46分間で、インプレッション数が144件、エンゲージメントが17件、エンゲージメント率が11.8%だということがわかります。
ここで、アナリティクス画面に表示されている、それぞれの用語の意味をご紹介しておきます。
- インプレッション:ユーザーがTwitterで見た回数
- エンゲージメント:ユーザーがツイートに反応した回数。(ツイートのクリック、いいね、リツイート、返信、フォローなどを含む数)
- エンゲージメント率:エンゲージメント数÷インプレッション数
このように、Twitterアナリティクスを使うと、自分がつぶやいた内容をリアルタイムで確認できます。
オーディエンスサイトでは、ユーザーの属性を見れる
また、画面上部のメニューの「オーディエンス」をクリックすると、以下のような表示がでます。
ここでは、自分をフォロワー数の推移や、フォロワーの属性を見ることができます。ちなみに、僕のアカウントのフォロワーさんの男女比は、
あぁ、男性が8割なんですね…。
国別はこちら。
ほとんど日本人ですね。
このように、Twitterアナリティクスは、自分のTwitterアカウントの分析ができるため、ソーシャルメディア運営に役立てることができます。オウンドメディアとの親和性もいいので、未だ活用できていない方はご参考にしてみてください。
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