WEBサイトのサイドバーに設置したい13の機能(初心者用)

サイドバーは、WEBサイトの中でも、全てのページに表示されるので、実は結構大切な場所です。

サイトバーとは、以下のような部分のことです。(この部分はすべてのページに表示されます。スマホなどの小さい画面では、ページ最後に表示されます。)

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ということで、ここでは、初心者の方が、WEBサイトのサイドバーに設置しておきたい13の機能をご紹介させていただきます。(ご自身でWEBサイトを構築する際のご参考にしていただければ幸いです。)

リピータを確保するために設置する

1)主流!FacebookやTwitterなどのSNSボタン類

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いまや、SNSは、サイトへの流入経路として大きな存在になりました。ソーシャルメディアで一旦記事がバズる(爆発的に拡散する)と、多くのアクセス数が稼げますが、それ以外でも、TwitterとFacebookのフォローボタンをサイドバーに設置しておくと、ボタンを押してくれたユーザーに最新情報を提供できるようになりますので、SNSに情報掲載する毎にユーザーがサイトを訪問してくれるようになります。

2)上級者向け!フィード購読用のRSSボタン

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RSS情報は、ネットをよく使う上級ユーザーの方はまだまだ使っています。(というより、RSS情報は、ネットをよく使うユーザーしか使っていません。)ただ、このユーザーは優良ユーザーですので、リピーター確保のためにもRSS登録ボタンは設置しておきましょう。(有名なところでは、Feedlyでしょうか。)

3)忘れてはいけない!ブラウザ上へのお気に入りボタン

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ユーザーが「このサイトは結構良いサイトだな。」と思ってくれていたら、『お気に入りボタン』を気軽に押してくれます

お気に入りボタンを設置しておくと、お気に入りへの登録忘れを防止させ、リピーター促進をすることができます。(最近では、お気に入りボタンを設置しているサイトをあまり見かけなくなりましたが、まだまだ使えるツールですので、ぜひチェックしておきましょう。)

4)まだまだ使える!メルマガ登録フォーム

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メルマガは一昔前のマーケティングツールのように思われていますが、こちらもまだまだ使えるツールです。最新情報をメールで通知してほしいという方のために設置しておきましょう。(ただし、ここのメルマガはあくまでもフォローメールとなりますので、ブログ更新のお知らせや役立つ情報を配信するようにしましょう。売り込み、ダメ、絶対。

アクセス数UPのための施策

5)ランキング大好き!人気記事

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人気ランキングとは、どんな時代でも、人が知りたがる情報です。ランキング形式にすることで、アクセスアップを図れるようになります。

6)他にも気になる!類似記事

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ある記事を見ているユーザーは、その記事の類似記事にも興味がある可能性があります。そのため、類似記事も自動的に抽出してくれるようにしておきましょう。(WordPressサイトの場合は、プラグインを使うことで簡単に設置できます。)

7)新しいもの大好き!新着記事

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ネットユーザーは、常に新しい情報を欲しています。新着情報は、特にサイトをよく訪問してくれるリピーターに重宝される情報となります。

8)キーワードでも検索したい!サイト内検索バー

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サイト内をキーワードで検索できるようにしておけば、ユーザーも使い勝手がよくなります。(また、ユーザーが自分で検索した記事ページはよく見てくれるので、サイト滞在時間が増加します。)

特定の目的のために設置するもの

9)最終目的はコレ!お問い合わせボタン

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もし、オウンドメディアをビジネスに活用している場合は、お問い合わせフォームへのリンクも張っておきましょう。訪問者が、いつ、どのタイミングでコンタクトをしたいと思うかはわかりません。そのため、いつでも気軽にコンタクトがとれるようにしておくことはユーザーフレンドリーでもあります

10)ペイフォワード!無料オファー

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無料オファーとは、何か役立つレポートや音声、動画などのファイルを無料で提供することを言います。ユーザーの満足度を高めるためにそのまま直接提供してもいいですし、メールアドレスを連絡してもらってダウンロードしてもらうことでもいいですが、マーケティングの一環として用意しておくことをおすすめします。

12)収入源にもなる!広告

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オウンドメディアは、アクセスが集まってくると収入源になります。アクセスがある程度溜まってきたら、グーグルアドセンスやアマゾンアフィリエイトで収入を発生させることもできます。ご参考:オウンドメディアを活用したマネタイズの基本は、GoogleアドセンスとAmazonアフィリエイト

13)あなたは何者?著者情報

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初めてサイトに訪れた人(ファーストユーザー)は、このサイトは一体誰が書いているのか?というのは気になるところです。ファーストユーザーにいつでも自己紹介できるように著者プロフィールのリンクを設置しておきましょう。

以上、ご参考まで。

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